Masa / Lino Blog

Masanori Satoh ( Masa / Lino ) の徒然ブログです

Glassbox 2.0 Betaを動かしてみる


"One Cilck Troubleshooting"がキャッチコピーの
Glassboxを動かしてみた。


GlassboxはJavaEEのトラブルシューティングツールで、
アプリケーションのスローダウンを検地して、
原因切り分け、解決策の提示などを
自動的にやってくれるツール
# 解決策の提示はあくまでバッドノウハウをいくつか出しているだけ。


仕組み的にはAspectJを利用して、メソッドの実行時間を
獲得している模様。
だからコードに手を加えたり、ビルドしなおす必要はない。


気になるインストールはすごく簡単。

  1. https://www.glassbox.com/glassbox/Registration.do

からglassbox.warをダウンロード

  1. 使っているアプリケーションサーバにデプロイ
  2. http://XX.XX.XX.XX/glassbox/にアクセス
  3. 画面に表示される指示に従い、インストール

お勧めはAutomatic。

  1. 各種アプリケーションサーバに対応した、起動スクリプト

 生成されるので、それを使ってアプリケーションサーバを再起動

  1. 再度http://XX.XX.XX.XX/glassbox/にアクセス

すると以下のような画面が出る。

JMXクライアントを接続すればWebサーバのインターフェースを使わなくても
モニタリングできる。


ちなみに対応しているアプリケーションサーバも結構多くて、
tomcat,weblogic,oc4j,resinなど。
ついでに使ってみた感じだと、起動には時間が掛かるけど、
実行中のオーバーヘッドはあまりない。


簡単に動かせるってツールって重宝するので、
今後使えるように準備しておこうかな。


ちなみに機能はこんな感じ。
たとえば、DB接続メソッドが遅い場合こんなアドバイスが出る。

For a Slow Database Call

1. Use stored procedures or prepared statements inside your operation.
2. Your operation has some full tablescans, fix them.
3. Examine the joins your operation calls, tune the multi-dimensional joins.
4. Someone else is running a large script on the database, find out who and why.
5. The database server is poorly configured for the current load, give it more resources (disk, ram, connections, etc)
6. Fix the read/write locking issues on your table.
7. Remove the other processes from the database server, the database is starved for resources.

下のリンクでデモが動かせます。
http://demo.glassbox.com/glassbox/Client.form


JavaEEシステムのパフォーマンスやトラブルにお悩みの人は
使ってみると問題が解決するかも知れません。