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Masa / Lino Blog

Masanori Satoh ( Masa / Lino ) の徒然ブログです

SIerシステムの性能はどこまで担保するべき?

日記 performance

最近システムがアクセス過多で落ちてしまいニュースになるケースが多くなってきています。
先日も、ゆうちょ銀障害が報道されていました。

【続報】ゆうちょ銀障害は性能設計の甘さが原因、開発ベンダーはNTTデータ
取引限度額の確認処理が増えるのを見越した性能設計ができていなかったといえる。

同じようなケースでは最近だとToToのシステムも同様に扱われていた気がします。

totoシステムが“6億円狙い”でダウン、販売店とのゲートウエイが原因
Windowsベースのオープン系で構築したもので、BIGのような新くじの早期投入とシステム容量の柔軟な変更がウリだった。前者は達成されているが、後者については見通しが甘かったと言える。

こういったケースで、性能についてクライアントとベンダが契約していたかわからないので、一概にはいえないですが、仮に要件に確認処理が増える分が想定されていないとすれば、SIer側に問題はないような気がします。
# もちろん要件に織り込み済みであれば、パフォーマンステストを実施して、リリース前に性能を担保する必要があるでしょう。


別にNTTデータ日本ユニシスを擁護するわけではないですが、全てSIerの責任であるといった報道を見ると、少し悲しくなります。