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Masa / Lino Blog

Masanori Satoh ( Masa / Lino ) の徒然ブログです

Jenkins実践入門発売にあたって

執筆 Jenkins

本日2011年11月11日、ポッキー&プリッツの日、そしてバイナリデーという素晴らしい日にいよいよJenkins実践入門が発売されます。

ご予約、販売も好調のようで、今現在のAmazon ベストセラー商品ランキングは - 200位、しかも昨日中にAmazonの在庫も完売して、現在予約受付中です。

また、先行販売されたいくつかの書店で売り切れていたようです。今は再入荷されてる書店も多いと思います。
まだ献本していただいた方々のいくつかのレビューしかない段階で、これだけの反響があるとは、思ってもいませんでした。


執筆にあたって、謝辞に御礼を書いたのですが、せっかくの機会なので、そこに書ききれなかったことや私の思いを記したいと思います。

ご購入いただいた皆様への感謝

最初は購入いただいた皆様への感謝から。
本書を手にとっていただき、ありがとうございます。
継続的インテグレーションは開発スタイルを変革する素晴らしい手法です。
ただ、1歩1歩着実に継続的カイゼンをしながら、開発プロジェクトごとのCIを作り上げていく必要があります。

本書が皆様のJenkins導入ひいては開発スタイルの変革の一歩となり、道を照らす一助になれば、幸いです。

会社への感謝

本書を執筆するにあたり、まず会社の理解が必要でした。というのも、筆者たちのチームは全社にJenkinsを普及推進・サポートするチームに属しています。そのため、書籍を執筆すると、会社として蓄積したJenkinsのノウハウが社外に流出してしまいます。
したがって、書籍を発売したいととなると、抵抗勢力も予想されました。

ところが会社の偉い人たちは2つ返事で執筆を許可していただけました。それどころか、応援さえしてくれます。

懐の深い会社に感謝します。

共同執筆者への感謝

今回執筆にあたって私を入れて若手エンジニア5名で書籍を執筆しました。私以外は、本の執筆どころか、記事の寄稿経験もなかったので、ぶっちゃけ、スタートしたときは心配で心配で仕方ありませんでした。最悪、巻き取って私が書き直すことも考えていました。
また、本業をやりながらの執筆はスケジュール管理が、難しく、大幅に遅延することも珍しくありません。


ところが、今回はフタをあけてみれば、みんなスケジュールもキチンと守り、大幅な修正もありませんでした。
@yamagishiki なんかは、インドで執筆し、日本にいる私に原稿を送付してくれました。

このメンバーに感謝するとともに、このメンバーで執筆できたことが何より良かったです。

Jenkinsへの感謝・想い

私はJenkinsは直感的で使いやすく素晴らしいソフトウェアだと思っています。機能・使い勝手・コミュニティの活性度、どれをとってもOSSのCIツールとしては、ほかを圧倒的にリードしています。
商用のCIエンジンと比べても、引けを取らないどころか使い勝手などでは上回っていると思います。

また、日本のJenkinsコミュニティもJenkins勉強会が定期開催され、最近は東京のみならず大阪などでも開かれたり、2泊3日Jenkins温泉が開催されたりと、非常に活発です。そういった、暖かいコミュニティがあることもJenkinsの魅力のひとつです。

また、Jenkinsコミュニティの皆様に大変感謝しております。書籍の観想をブログなどに掲載していただいたり、Twitter等で書籍の告知を行なっていただいたりして、多くの方にJenkins実践入門を知っていただく機会ができたと思っています。


本書がJenkinsがJenkinsの更なる普及に貢献できれば、嬉しく思います。

ほかにも感謝したい方、想いはいっぱいあるのですが、またの機会に書きたいと思います。



ともあれ、いよいよ本日発売です! 今日から欲しいと思ったときに、読者の皆様がすぐに手にとっていただけるようになります。
Jenkins実践入門なにとぞ可愛がってやってください。

Jenkins実践入門 〜ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus)Jenkins実践入門 〜ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus)
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