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Masa / Lino Blog

Masanori Satoh ( Masa / Lino ) の徒然ブログです

CloudBeesのdev@cloud(Jenkins SaaS)とrun@cloud(PaaS)でアプリ開発。Githubも使うよ

Jenkins

Jenkins Advent Calander 2011と、思いきや、まったく関係なくJenkinsのTipsを書きます。

Jenkinsの生みの親である 川口さんが勤めている会社である、CloudBeesでは、Jenkins のSaaSサービスである、dev@cloudや、JavaのPaaSサービスである、run@cloudを展開しています。

CloudBeesさんは太っ腹で、dev@cloudもrun@cloudも制限があるもののFreeプランがあります。
そこで、早速試してみましたので紹介します。こんなにいろいろできて全部無料なんて素晴らしい!


今回はリポジトリGithubを使いました。ちなみに、CloudBeesではリポジトリのレンタルサービスもあるようです。
大まかな流れは、こんな感じです。

  1. Githubリポジトリを作成
  2. dev@cloudのアカウント設定
  3. Jenkinsの設定
  4. run@cloudでチェック

1. Githubリポジトリを作成

今回のサンプルアプリケーションには、Jenkins実践入門サンプルコードを使いました。

ここで、Githubの使い方を紹介すると時間がかかるので、割愛します・・・。適当にググってください。

今回デプロイするリポジトリは以下です。
https://github.com/linosatoh/JenkinsPracticalIntroductionSample

2. dev@cloudのアカウント設定

1. CloudBeesのアカウント作成ページでアカウントを作成します。
https://grandcentral.cloudbees.com/account/signup
2. CloudBeesのポータルページから「Jenkins Build」を選んで、Freeプランを選びます。

3. Jenkinsのインスタンスが起動するまで、4,5分待ちます。
4. JenkinsおじさんのいないJenkinsがあなたの手元に

5. JenkinsでJobを作ります。
6. ビルドボタンを押すと、アカウント認証されていない警告が出ます。

7. 警告のhereを押して、認証画面に。

8. 電話番号を入力します。国番号は日本の場合「81」です。言語もなんと日本語含めて10ヶ国語以上に対応しています。
9. 国際電話がアメリカからかかってくるので、取ります。音声でPINコードを教えてくれるので、入力します。

10. 認証さえ通れば、後はビルドができます。

3. Jenkinsの設定

Github、 dev@cloudとrun@cloudの設定のポイントだけ。
1. GithubリポジトリはURLを指定しました

2. run@cloudのID(run@cloudのマネージャー画面から確認できます)と、Mavenではない場合、デプロイファイルを指定します。

無料プランはつきに300回までのビルドです。
また、プラグインのインストールはできませんが、CheckStyleFindBugsなどJava開発で必要そうなものは一通りそろっています。
ちょいちょいと、設定すれば、これくらい設定できます。

一応anonymousにView権限を付けて見ましたが、どうやら見れないようなのですが、一応URL張っておきます。
https://lino.ci.cloudbees.com/job/JenkinsPracticalIntroductionSample/

4. run@cloudでチェック

ビルドに成功したら、run@cloudにアクセスして確認してみましょう。
今回のサンプルのURLはこちらです。
http://jenkinspracticalintroductionsample.lino.cloudbees.net/

ちなみに、run@cloudもよくできているPaaSで、今回dev@cloud側で設定するだけで、ほかには何も設定しないのに、JavaのWebアプリケーションがデプロイされます。


CloudBeesのクラウドは、サンデープログラマーや、ちょっとしたデモサイトを立ち上げるのにはちょうどいいんじゃないでしょうか。
正直こんな環境が無料で手に入るなんて信じられません。

ちなみにカエル本にも、ちょこっとだけdev@cloudの話があるのですが、具体的なことは書いていないので、興味のある人は参考にしてみてください。